”さーごん”の日常 | 熱性けいれん

2005年05月18日

熱性けいれん

今日は、朝から微熱があるな~と思いつつも、保育園に行かせてしまったら、案の定、保育園より「熱出ました」の電話。
39℃もあるというので、急いで迎えに行くことに・・・。帰ってきたら、ソッコー病院へ連れて行こうかと思ったのだけど、今日は、かかりつけの小児科が休診日。あぁ~、どうしよう。

ただの熱ならよいかと思って、とりあえず、冷えピタとアイスノンで冷やして寝かせる。
午後になったら、だいぶ熱が上がってきてしんどそうだったので、残っていた最後の坐薬を使う。坐薬で少し熱が下がると、ラクになるのか、遊びだす始末(-.-;) 熱があるんだから、大人しく寝ててくれ~。

夜、21時過ぎに起きてきて、ぐずぐず言うのでじぃじが抱っこ。それで、抱っこされながら寝ていたら、突然始まった。ぴくぅー、ぴくぅーと。
じぃじが痙攣してる!と言うので、とりあえず、時間だけ計って、様子を見る。ココは自分が落ち着いて、様子を見てないと、医者に行っても困るからだ。

7分の痙攣の後、ぐったりした感じのさーごん。近所の総合病院に連れて行くというので、慌てて着替えて車を出す。近所の総合病院までは車で5分。救急車を呼ぶより早いから・・・。
夜間入り口に車を止めて、じぃじとさーごんに先に行くように言う。私は車を駐車場に止めて、入り口の方へ駆けて行ったら、なんと、じぃじとさーごん、そして看護婦さんが出てくる。
「あれ!?入り口、ココじゃなかったっけ!?」
などと思っていたら、看護婦さんが、
「今、ここの病院は、小児科の入院施設がないので、夜間は小児科(の領域)は診れないんですよー。申し訳ないけど、皆さんには、隣の市の市民病院へ行ってもらってますから、そちらへお願いします」
と。

くぅぅ、役に立たない、病院だっっ!!
しかし、隣の市の市民病院までは、車で30分はかかる上に、(たぶん)私じゃ運転していけない。夜間はじぃじは見えないので運転できないし・・・(困)
とりあえず、自宅に戻ることに。
自宅に戻る途中で、じぃじから家に電話してもらって、救急車を呼んでおいてもらうように頼んだ。
隣の市までならそっちの方が速いし、安心。

とりあえず、救急車が到着してしまう前に、家に帰らなければ・・・
急いで家に帰る。
さーごんは、痙攣を起こしてから、あらぬ方向を見てぐったり。時々、うなされていうようだ。

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